性別不合の福祉系大学生、みめいのメンヘラ日記

家族の理解が得られないMtFです。これからどうなることやら……

自傷したら優しくされた

こんばんは。

みめいです。

今日起きたら、祖父母に「お前の同級生は〇〇へ就職してちゃんとお金を稼いでいるんだぞ!それに比べてお前は毎日休みじゃないか!」って言われてすごくむかつきました。

休みなのは春休みだから当たり前。

毎日atama+をやって精神的にも身体的にも消耗しているのに、周りと比べるようなことを言われてすごく嫌な気持ちになりました。

実は、昨日も同じことを言われて傷ついたので、「もし自分が私と同じ立場で、そういうことを言われたらどう思う?」って話をしていました。

その場で家族から「わかったよ」って言葉をもらったのですが、全然わかってない様子。

いくら言葉で対話をしても通じないことに、どうしようもないイライラを感じて、床に自分の左足を叩きつけてストレスを発散しました。

叩きつけた瞬間は、いかに強く足を叩きつけるかだけを考えて、全身の力を込めてやりました。

そうしたら激痛で前に進めなくなり、床に座り込んで痛みを耐える始末。

少し痛みが引いてきたところで、床を這って自分の部屋に行きベッドで少し休みました。

少し休めば大丈夫だろうと思っていたものの、1時間後にトイレに行こうとしたら左足をつくことができない。

床に足がつくと鋭い痛みを感じました。

右足だけでトイレに行き、左足をよく見てみると何か腫れている。

色も少し赤黒くなってきていました。

これは病院に行かないとだめな気がして、祖母の杖を借りて近くに整形外科に行ったら、かかとの骨の中が割れているかもしれないと言われ、松葉杖をレンタル。

自宅に帰ってきたら、私の怪我が祖父母の予想以上に重症だったらしく、気まずい雰囲気になったものの、ご飯を私の部屋に持ってきてくれるなど、優しくしてくれました。

やはり言葉で通じない人には、体で伝える必要があるのでしょうね。

体で伝えるって言うと、暴力を振るうことによって言うことを聞かせるというイメージがありますが、今回の出来事によって怒りに任せて自分の体を傷つけることでも伝えることができると学ぶことができました。

3日後に再診を受けて、治りが良くない場合には、より詳しい治療や検査のできる病院を紹介してくれるそうなので、忘れずに受診しようと思います。

次は右足かなぁー笑