こんばんは。
みめいです。
今日は朝から先生を会話をしなくてはいけなかったのですが、とにかく自分の声が男の人っぽくて嫌になる。
私のクラスは女子ばっかりなのもあるのかも知れないですが、自分の声が嫌すぎて話したくないです。
でも話さないと大学生活が成立しない・・・
周りが羨ましい声で話しているのを聞きながら、私は男の人の声でボソボソ先生と最低限の会話をして授業中にやらないといけない課題をやっていました。
途中、〇〇ちゃんのあみこみがかわいい!ってみんなが盛り上がって、先生も「私も混ぜてー」って羨ましい声でその輪に混ざっていたのがとても印象的な場面としてありました。
一方私は、自分の声で心が病んできてしまい、もう自分はだめなんだとか、死ぬ方法について考え始める始末。
なんというか、疎外感を強く感じてしまいました。
その疎外感も私の心を蝕む要素になって、一層私は病みに引き込まれていきます・・・
声をうまく変えることができていないから、みんなの輪に入ることができていないのでしょうか?
それとも家族が洋服とかかばんとかを揃えているから、男の人として扱われてしまっているのでしょうか?
どちらにせよ、私は惨めで孤独な気分でした。
どんなに気分が下がっていても、周りには気取らせないという謎のいらないスキルを極めつつあるので、周りは誰一人として私のうちに秘めた気持ちに気づいてくれません。
口で言わない限り誰も気づいてくれないというのは当たり前のことなのかも知れないですが、なんだかとても寂しいです。
幼稚園とか小学生の時は一人で沈んでいるといつの誰かが気づいてくれて、何かしら話しを聞いてくれたり、助けてくれたりしたものですが、今は全くと行っていいほどそのような交流はありません。
本当に残念な気分でいっぱいです。
自分に気づいてほしい反面、気づいてほしくないという気持ちもあって自分ではよくわかりません。
これも声を上手く使えるようになれば、私について理解を深めてくれたり、みんなの輪に入ることができるようになったりするのでしょうか?
こればっかりはやってみないとわからないです。
声の悩みは尽きません・・・