屈折

こんにちは。

 

みめいです。

 

この前授業でちらっと見た資料に、仕事を持つ人の50％くらい（うろ覚えなのでもっと多かったかもしれません）の人が強いストレスを抱えていると書かれていました。

 

私がバイト帰りに駅ですれ違い人の半分くらいは強いストレスを抱えているってことです。

 

授業の中で先生は「ストレスをかわす能力を身に着けよう」と言っていました。

 

全部自分で受け止めてはいけないそうです。

 

私は全部真に受けるというか、物事を真正面から受け入れる傾向にあるので、ストレスを強く感じているのかもしれません。

 

学生相談室でいやなことを吐き出したり、信頼できる友達に打ち明けたりしているのですがなかなかストレスが減らない。

 

ここ1か月は頭痛と倦怠感に悩まされています。

 

最近、よよよさんという人のブログを読んでいて、ストレスを減らすためには精神的な屈折が必要なのではないかと思いました。

 

学校で「素直でいい子」に教育されてきて、それに染まってしまうと些細なことでもつらくなってしまいます。

 

わざと自覚を持ちつつ精神的に屈折することは、自分を守り、生きやすくなるために大切な要素なのかもしれません。

 

例えば親が泣いているとき。

 

これは心の殻にひびが入っているからこちらの要求をのませるチャンスです。

 

これを読んでいる人の中には、なんて非情なんだ！って憤りを覚える人がいると思いますが、それで自分が生きやすくなるならいいのかも。

 

少しは自己中心的に生きてみるのもいいですね。