こんにちは。
みめいです。
この前、心くんの成長をテレビでやっていました。
声が変わったとかワイワイやっているのを聞いてしまうと、 私の体が変化してしまった時を思い出して苦しくなります。
私の場合は、 無知ゆえに声が変わるのを阻止できないと思っていました。
ゆえに、声が変わり始めたときは「 もう男性としていきる他ないのだから、諦めよう」 と心に決めていました。
でも、 身を切るようにつらくて悲しい思いを封印することは不可能。
それでも無理矢理押さえつけて大人になっていまいました。
もう後悔しかありません。
なんであのとき保健室の先生に助けを求められなかったのかと、 いつも後悔しています。
せめて高校生の時に治療できていればなぁと、 自分の情弱さにあきれています。
救いがない。
これを読んでいて思い当たることがある小中高生は、 こういう大人にならないように。
苦しい現実と向き合いたまへ。