性別不合の福祉系大学生、みめいのメンヘラ日記

家族の理解が得られないMtFです。これからどうなることやら……

使えないやつ

こんにちは。

みめいです。
 
今日は家族ネタ。
 
誰でも親に心無い言葉を言われたことはあると思いますが、その頻度が多いとメンタルに大きな影響を与えます。
 
昨日の夜遅く、電球が切れてしまって少し薄暗くなってしまいました。
 
親は今すぐ電球を変えたいと思ったらしく、家のどこからか電球を持ってきます。
 
そして、バイトで疲れている私に、「これやってくれる?」と聞いてきたので、早く寝たくてたまらない私は断りました。
 
そうしたらボソッと「つかえないやつ」ってつぶやかれてしまいました。
 
私の家庭では、このような否定的な感情が噴き出すことが多くあります。
 
この前は、筋金入りのバカって言われてすごく悲しくなりました。
 
このような感情が噴き出すことを専門的にはEE(Expressed Emotion)といいます。
 
特にEEが多い家庭をHigh EE家庭と言って、その家庭にいる精神疾患を持つ人の病状が改善しづらいといわれています。
 
対策は、家族を精神科に連れて行って医師に説得してもらうのが一番です。
 
ここでポイントなのが医師に説明してもらうということ。
 
同じ説明でも、医師という肩書があると「医者が言うならしょうがないな」って思ってもらえることが多いです。
 
医師は精神保健福祉士さんとか心理士さんとかよりも身近で、体の専門家というイメージが強いので、きっと納得してもらえると思いますよ!
 
それができない人は、家族の言うことを真に受けない、家族と接する機会を減らす、相談室とかで不満を打ち明けるなどをするのがいいと思います。
 
この中では相談室がおすすめなので、試してみてください。